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花柳壽輔 (初世) : ミニ英和和英辞書
花柳壽輔 (初世)[はなやぎ じゅすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はな]
 【名詞】 1. flower 2. petal 
花柳 : [かりゅう]
 【名詞】 1. red-light district 
: [やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim 
: [はつ]
  1. (n,adj-no,n-suf) first 2. new 
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

花柳壽輔 (初世) ( リダイレクト:花柳壽輔 (初代) ) : ウィキペディア日本語版
花柳壽輔 (初代)[しょだい はなやぎ じゅすけ]

初代 花柳 壽輔(しょだい はなやぎ じゅすけ、1821年3月22日文政4年2月19日) - 1903年明治36年)1月28日)は、日本舞踊家、振付師日本舞踊花柳流の初世家元。江戸期から明治初期にかけて『勧進帳』『船弁慶』など多くの舞台において振付を行い、舞踊界、歌舞伎界の中心的な役割を果たした。

== 経歴 ==

=== 幼年期から役者へ ===
1821年(文政4年)、江戸の玩具商・三国屋清兵衛の長男として生まれる。4歳の頃に浅草吉原 (東京都)の台屋(仕出し屋)「魚吉」を営む鶴間吉五郎の養子に出される。吉原という場所柄、芸事を好んだ吉五郎の勧めにより、6歳から四代目西川扇蔵に師事。同時に西川芳松(にしかわ よしまつ)という芸名を与えられる。1828年、七代目市川團十郎に見込まれて役者となり、実家の「魚吉」にちなみ市川鯉吉(いちかわ こいきち)と名付けられる。役者としての修行を積み大舞台への進出を狙っていたが、1839年に養父・吉五郎が急死。当時の役者は大成するために大阪へ行って修行することが通例となっていたが、養母を連れての大阪修行は無理と考え、役者を続けることを断念。扇藏の元に戻って西川芳次郎(にしかわ よしじろう)を名乗り、江戸で舞踊家として身を立てることになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「花柳壽輔 (初代)」の詳細全文を読む




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